QRコード作成時のオプション指定によっては読み取りづらいQRコードとなる可能性があります。
当サイトでは読み取りやすいQRコードを作成するために各オプションに「推奨」を付けています。
- 作成する文字
- QRコードで使用する文字は読み取り精度には影響しません。
- セルサイズ
- 当サイトではセルサイズを「1倍~10倍」より選択可能となっています。
「1倍」が一番小さいQRコードを作成することが出来ますが、読み取り速度の低下や一部リーダー機器で読み取り出来ない可能性もあります。
このため「2倍」以上がおすすめとなります。
- セル数(バージョン)
- セル数(バージョン)は読み取り精度には影響しません。
ただし、大きなバージョンはスマートフォンなどのQRコードリーダーで読み取り出来ない場合もあるため、バージョン20程度までで作成することをおすすめします。
- 誤り訂正レベル
- 誤り訂正レベルは「L(7%)」「M(15%)」「Q(25%)」「H(30%)」の4種類ありますが「M(15%)」以上がおすすめとなります。
特に印刷で使用する場合は汚れや破損に備え「H(30%)」がおすすめとなります。
- 色
- 色付きQRコードも読み取り出来ますが、白黒が一番読み取り精度が高くなります。
- 画像形式
- 当サイトでは画像形式を「GIF」「PNG」「JPE(JPEG)」から選択可能としています。画像の鮮明で選ぶのであれば「GIF」または「PNG」がおすすめとなります。